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どうする家康 石川数正(いしかわかずまさ)」)の出奔(しゅっぽん)で家康渦中に走った衝撃を上回る衝撃?!政略結婚(花嫁:旭(山田真歩:やまだまほ))

戦国時代では当たり前のようにあった政略結婚。徳川史上、歴史上でも最大と思われる秀吉の妹「旭(あさひ)」が家康へ嫁ぐという政略結婚。
旭(あさひ)について少し調べてみました。

みなさんも気になりませんか?

ちょっと覗いてみましょう!

旭について

  • 名前:旭(あさひ)朝日
  • 生年:1543年~1590年
  • 素性:最初の結婚相手は尾張の農民でした。その後、兄秀吉の天下取りのため家康に嫁ぐ家康を上させ役割を果たしたのちに病死
  • 役者 山田真歩(やまだまほ)

母親の仲

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政略結婚をさせられる旭(あさひ)の母親である仲(なか)も秀吉の天下取りの手助けをすることになります。
様々な手段で家康を上洛させようとする秀吉でしたが、なかなか上洛しない家康に対して、嫁がせた妹の旭(あさひ)を見舞うという名目で家康の元に送り、更なる人質になります。
本来、人質は、将来、家督を継ぐであろう男子が多く、万が一の謀反を起こさせないための意味合いが強方ったかと思われます。
人の命に重さの違いはありませんが、当時の寿命を考えると先の長くない年配の母親が、人質の意味を果たしたかどうか定かではありませんが、結果、家康は上洛します。

徳川家康の正室

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家康は、最初の正室である瀬名(せな)を亡くした後、多くの側室はいたが正室はいませんでした。
今回のドラマで描かれていますが、瀬名(せな)への思いが強く、正室を迎えることを拒んでいたのかもしれません。
そんななか、宿敵である秀吉との駆け引きだったとしても正室を迎え入れたのは家康のなかでどういった思いがあったのでしょうか。
当時、家康が45歳、旭(あさひ)が44歳、戦国時代では老夫婦だったかもしれません。
対外的にも、もう、夫婦の営みはないだろう、瀬名(せな)にも許されるだろうとの思いがあったのではないでしょうか。
そんな、家康の胸の内を古沢良太さんはどんな演出をしてくれるのでしょうか。

番外編

  • 名前:山田真歩(やまだまほ)
  • 生年月日:1981年9月29日
  • 出身:東京都

これまた、前回につづきコテコテのバイプレイヤーなのでしょう。
恥ずかしながら、今回(どうする家康)が所見となります。
ただ、歴史的にもインパクトのある役柄「旭(あさひ)」をどういうふうに演じられるのかめちゃくちゃ楽しみです。

まとめ

これまた大河ドラマ「真田丸」で真田昌幸の妻「薫」役で出演された高畑淳子さんが、が秀吉の母親「仲(なか)」役で連続出演されます。
家康に嫁ぐ旭(あさひ)もさる事ながら、秀吉の母親、仲(なか)も歴史上でも非常にインパクトのある人物として数々のドラマ・映画などで描かれています。
高畑淳子さんの演技力にも期待ですが、今後もまだまだ古沢良太さんの演出に大いに期待しましょう!

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