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鎌倉殿の13人 和田義盛(よしもり)と源実朝(さねとも)は武衛(ぶえい)から羽林(うりん)の仲? 和田合戦(和田の乱)北条との激戦で滅びる 

今回のドラマ第7回で侍大将(侍所別当)を願い出た和田義盛(小太郎:こたろう)は、頭脳派ではない役柄です。
源実朝(さねとも)と人情味があふれる付き合いを見せながら、腕っ節の強さも出しています。
そんな哀愁漂う義盛(小太郎:こたろう)について少し調べてみました。

みなさんも気になりませんか?

ちょっと覗いてみましょう!

和田義盛について

  • 名前:和田義盛(わだよしもり)小太郎(こたろう)
  • 生年:1147年~1213年
  • 素性:相模国三浦郡(現在の神奈川県横須賀市)の「衣笠城」を本拠地としていた三浦氏の一族で源頼朝の挙兵に参加。
  • 役者:横田 栄司(よこた・えいじ)

先にも記載した石橋山の合戦で大敗し、安房国(千葉房総)へ逃亡し疲弊している源頼朝に『手柄を立てた時には【侍大将(侍所別当)】にしてもらいたい』と事前の嘆願をして周囲を唖然とさせます。が、大敗し喪失感が漂う頼朝軍を和ませた瞬間でもありました。
その後も事あるごとに無鉄砲さや場の空気を読んでない様な発言(セリフ)が多く、周囲の御家人からも頼りにされるというよりは、少々バカにされている感がありますよね。
ただ、実際に『侍所別当』に任命されていて、古い文献からは、武士を統率するという重要な役どころを見事に遂行して、鎌倉幕府内での地位を確立したと言われています。

源氏との繋がり

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坂東の地で挙兵した頼朝に三浦義澄義村と共に参加し、当初は『坂東武士のため』であったが、徐々に源氏・鎌倉幕府、御家人への情が強くなっていったように思います。
『侍所別当』へ任命されるほど頼朝には頼りにされていました。
頼朝の死後、頼家にも北条への疑念もあり、何かと相談されていたようです。
そして実朝に関しては、当主に仕えるといううよりは、親しい友のような接し方で実朝からも強く信頼されていたようです。
第37回では、以前(第会8回)、三浦義村(へいろく)が頼朝に不信感を抱き始めた、上総広常(かずさひろつね)らに『武衛(ぶえい)』と呼ぶことが、唐の国では親友である証のような嘘で、互の距離を縮めたときを思い出したのか、突然、実朝に対して『武衛(ぶえい)と呼ばせた欲しい』と言い出し、八田友家(はったともいえ)に窘められるシーンがありました。

羽林(うりん)

天子を宿衛するための将軍職にあたる地位のこと。を実朝は義盛に優しく教えていましたね。

和田の乱(和田合戦)

古い文献では、泉親衡(いずみちかひら)が善哉(ぜんざい)を担ぎ上げクーデターを起こしその企てに義盛の息子らが加わっていたとされています。
義盛が事情をしり、真っ先に実朝へ助けを乞いにますが、なぜか甥の「和田胤長」(わだたねなが)だけ許してもらえず、当時実権を握ていた北条から執拗に罰を受けさせられたのうです。
それを見兼ねた義盛が兵を挙げ、北条討伐に挙兵します。
実朝は、挙兵した義盛に対して密書を送るが『殿(実朝)には恨みはなく、北条のやり口が気に食わないだけです。」と返しています。
そして共に出陣するはずだった三浦義村にも突如裏切られます。
それでも畠山重忠同様にもともと戦力(地力)が強力なので、大戦となったがついには撃たれてしまいます。

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番外編

役者の横田栄司さんは、今回の役どころがイジられキャラで、上記に記載の『侍所別当』の事前予約宣言から始まり、政(まつりごと)については何も考えていない、畠山重忠の説得の際には『腕相撲』で決着をつけようとするなどなど、数々の面白シーンがありますよね。
最近の保険会社CMでは、奥さん『遊井亮子(ゆういりょうこ)さん』に翻弄される旦那役を演じられています。

  •  横田栄司さんについて
  •  名前:横田 栄司(よこたえいじ)
  •  生年月日:1971年10月11日
  •  出身:東京都

多数の俳優を輩出している文学座に所属する舞台俳優です。
2000年頃から映画やドラマに出演しだして、今や名バイプレイヤーと言えるでしょう。
大河ドラマも2016年真田丸、2020年麒麟がくるにも出演されています。
元々が劇団の舞台俳優なので、濃い演技をされているように感じます。
(八田 知家(はったともいえ)役の市原 隼人(いちはら・はやと)さんも相当濃いですよねww)

今後のご活躍も楽しみですね。

まとめ

『畠山の乱』でもきっかけを作った人物(りく:牧の方)がいました。
今回は、泉親衡(いずみちかひら)が、きっかけとなる事件を起こすはずなのですが、現時点(第37回まで)では、登場していません。
もしかすると三谷幸喜さんの面白シナリオが炸裂するのでしょうか。
いずれにしても、主役である北条義時がどこかで糸を操っている感じがあるのもムラムラしませんか?
個人的には、今回の和田義盛キャラは、大好きなのでどういった最後になるのか今まで以上に楽しみです。
またまた、義時を取り巻く、人物のクローズアップで和田義盛の魅力がアップですね

これからも『鎌倉殿の13人』から目が離せません!

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