大手回転寿司チェーンのスシローが、また、誤解を招く広告を掲示していたようです。
どういったものなのでしょう。
みなさんも気になりませんか？
ちょっと覗いてみましょう。
スシローについて
- 名前：株式会社あきんどスシロー
- 創業：1984年6月
- 本社：大阪府吹田市
生ビール半額～7/28まで
今回問題の広告です。
期間の終了『～7/28』の表示はありますが、開始期間がの表示がありません。（実際は、7/13～）
これが7/12以前に貼られていれば、既に開始してると勘違いする人がほとんどだと思いませんか！
ニュースにもなった『ウニ祭り』的な広告に『売り切れ御免!!』の表示があり、開店と同時に入店しても『ウニが無かった』との問題。
実際に、半額だと思って、たくさん飲んだお客が会計時に『まだ、開始してません』と『通常価格を請求された』との投稿もあるようです。
大手だけに、こうった『おとり広告』は、叩かれます。
ちゃんと美味しいお寿司を安価で提供してくれているので、まっとうに商売して欲しいです。
今回もちゃんと『7/13～』と表示してくれれば、その期間でたくさん飲みますから・・・・
番外編
私の高校の先輩が創業者らしいんです。
田舎者からすると、同郷の人に悪い人はいないと思いたいので、前回も今回も企画、実行しているのは、参謀の方ではないかと・・・
夏の甲子園、地方大会も始まっています！
母校の甲子園出場を祈っていま～す!!
まとめ
大手牛丼チェーンの吉野家のお偉い人が「シャブ漬け」を「牛丼漬け」に比喩したこともありました。
『大手だから安心』『中小だから心配』ではないのでしょう。
私自身も『会社の看板を背負っている』との言葉をよく聴かされました。
がしかし、やっぱり、働いているのは『人』なんですよね。
『なんとか売上を伸ばしたい』『どうやったら人は振り向いてくれるんだろう』といったことを一生懸命、考えていることは、間違いないんだと思います。
『1年間は月額料金無料』これも、『1年後に解約すれば料金かからないだよね』と考えている人が解約し忘れて、そのまま月額料金を払い続けるのを少なからず狙っていると思いませんか。
『正直者はバカをみる』のことわざが、なくなって欲しいと切に願います。
