こどもの大好物の代表『唐揚げ（からあげ）』の究極の味を目指してアイアム冒険少年の参加者が「味付け」「油」「原材料」から探しに出動します。さて一体、どんな唐揚げ（からあげ）が出来上がるのでしょうか。
私も大好物の「唐揚げ（からあげ）」についてちょっと調べてみました。
みなさんも気になりませんか？
ちょっと覗いてみましょう！
唐揚げ（からあげ）について
そもそも『からあげ』とは、『素揚げ』とも言われ、古くは鎌倉時代からの日本料理の一つです。
『からあげ』とだけ聞くと、鶏肉を揚げたものをイメージされる方も多いと思います。（私も然り）
また、日本料理の代表にもなる『天ぷら（てんぷら）』も油で揚げるが、「素揚げ」ではなく、「小麦粉」をまぶしてから揚げているので、調理方法が異なります。が、近年は、「からあげ粉」といった味付きの粉末状のものをまぶして揚げるものもあり、これも『からあげ』になっていますね。
先にも記載した「鶏肉のからあげ」は、中華料理が発祥とも言われています。
番組では『鶏のからあげ』を取り上げていますね。
唐揚げ（からあげ）の地域性（ご当地）は？
B級料理としても取り上げられる『鶏の唐揚げ』は、ご当地料理としても名を馳せていますね。
先日、別の番組（旅サラダ）でも副菜的な感じで「第７回からあげグランプリ金賞」が紹介されてました。
岡山県真庭市の『悠悠』さんの「ひるぜん焼きそば」と一緒に、東留伽さんが美味しそうに食べてましたね。
シンプルな料理なので、ご当地の味もたくさんあるみたいですね。
個人的には、むね肉のからあげが好みです！
みなさんのお好みはどんなでしょうか？
唐揚げ（からあげ）とフライドチキン
ご当地もありますが、最近は、コンビニが挙って、『フライトチキン』を出されたますよね。
『ファミチキ（ファミリーマート）』『ナナチキ（セブンイレブン）』『からあげくん（ローソン）』などなど、どれも美味しく甲乙つけられません。
「○○まん」もそうですが、『からあげ』『フライドチキン』は、なぜ多くの人に好まれるのでしょうか。
一つには、「はずれがない食感」が、あるのではないかと思います。
『肉』で代表されるのが「牛」「豚」「鶏」の３種ですね。
「牛」と「豚」に関しては、育て方、部位などで食感が大きく異なります。それに比べて「鶏」は、それほどの差がないと思いませんか。「鶏肉」に関しては、部位もありますが、どちらかと言うと『味付け』が大きいと感じます。中でもシンプルな『からあげ』『フライドチキン』が、お手軽に手に入り、外れがないのが、大衆ウケする要因ではないでしょうか。
番外編
このからあげ人気に『ケンタッキーフライドチキン』の存在は、外せないでしょう！！
私が幼少の頃の『ケンタッキーフライドチキン』はファーストフードでも、上流階級よりの食べ物だったように記憶します。が、近年は、マーケティングが変化して大衆よりになり、ファーストフード感が強くなってきました。
どこかのコンビニCMで『日本で２番目に人気のチキン』と言わしめるほどの『ケンタッキーフライドチキン』は、今後も業界1位であり続けて欲しいですね。
あ～からあげ食べた～い
