『2度あることは3度ある』とは、よく言ったもので、なんと3回目のバッテリー上がりをやらかしました。
流石に我ながら情けなく、相当、凹みました。
が、凹んでばかりもいられません!ピンチをチャンスにで、今回は、義理の兄に頼らず、モバイルジャンプスターターを購入して自分だけでジャンピングすることに・・・
モバイルジャンプスターター
DINKALEN ジャンプスターターエンジンスターター QC3.0充電 12800mAh
いろいろ検索した結果、こちらにしました。
(Amazonさんでゲットです)
使用(ジャンプスターター)方法はとても簡単
①バッテリー残量が50%以上を確認
商品が届いたときに既に87%でした。
説明書を読む間、チャージしてました。
②ジャンプスタートケーブル端子接続コネクターを接続
電圧数値が表示さればOK
※14.5V以下だと『UVP』表示とアラームが鳴る
③車のバッテリーに接続
超重要!!
赤クリップ=プラス
黒クリップ=マイナス
これは、車同士のジャンピングでも同じですね。
間違えると故障のもとになります!!
自動車のバッテリー電圧を表示
『2.4』全然ダメ数値ですね。。。
エンジンスタートには『13.5~14.5V』が必要と言われています。
④エンジン始動
③で車のバッテリー電圧が表示されればエンジンを始動できます。
(※『SHO』の表示が出た場合は別途対応)
無事にエンジンがかかりました。
番外編(エラー表示対応)
『SHO』の表示が出た場合は別途対応
a.クリップ同士が接触
⇒クリップ同士を接触させない。
b.クリップと自動車バッテリーの端子が逆に接続
⇒クリップとバッテリー端子を正しく接続
c.自動車バッテリー自体の電圧が、0~2Vの場合
⇒強制起動機能(スターターの残量80%以上)
14.5V以下だと『UVP』表示とアラームが鳴る
⇒ジャンプスターターを充電
『OTP』の表示&アラームが鳴る
⇒ジャンプスターターが過熱状態のためしばらく利用しない!!
まとめ
日頃のメンテナンス(日々のチェック)をしてましたが、バタバタしていたせいもあり、今回は単純に半ドアでのバッテリー上がりです。
人間、『うっかり』『ついつい』の失敗はあるものです。
そういったときにどうやってリカバリーできるかも重要でしょう。
と、自分の不甲斐なさをなぐませつつ、これからもやっていきますWWW
前回のバッテリー上がり後に新しいバッテリーに交換しましたが、今回バッテリーを上げてしまったので消耗が早まったと思われます。
今後も日頃のメンテンスは怠らず、手入れも先延ばしにせず、『いつやるの?』『今でしょ!!』の精神を続けていきたいと思います!
ちなみに今回購入の『DINKALEN ジャンプスターターエンジンスターター』はモバイルバッテリー機能とフラッシュライト機能も兼ね備えています。
突然のバッテリー上がりを含め、旅行など遠出の際にはしっかり充電して車載しておきたいと思いますし、このモバイルチャージャーに決めたのは収納ケースがついているのもあります。
自分の車の緊急時対応もありますが、他の人が困っている時にも手助けできればと思っています!