大久保嘉人さんが番組で全身トロの巨大深海魚釣りに挑戦します。
子煩悩でも有名ですが、１年前から息子さんと二人暮らしを始めて料理にも挑戦されて腕前もどんどん上達されています。
そんな「大久保嘉人さん」と「全身トロの巨大深海魚」について調べてみました。
みなさんも気になりませんか？
ちょっと覗いてみましょう！
大久保嘉人さんについて
- 名前：大久保嘉人（おおくぼよしと）
- 生年月日：1982年6月9日
- 出身：福岡県京都郡
「大久保嘉人」と聞けば、サッカーでしょう。
昨年、引退されましたが、サッカーは小学3年から始め、当時から類まれな才能を発揮し、地域の世代選抜にも選ばれています。
全国的に注目され始またのは、国見高校時代からでしょう。
高校3年生では全国大会３冠を達成しています。
プロでは、国内・国外（スペイン）で活躍し、闘争心あるれるプレーで、ファンを魅了。
闘争心が強すぎて「イエローカード」も多くもらっています。
そんな大久保嘉人さんは、サッカー以外では別人になるようです。
家族との関係
高校時代の同級生と結婚され、４人の男子に恵まれます。
奥様が癌を患い、辛い抗癌剤治療を受けられているときに元気づけようと子供達と一緒に丸刈りにされたときは、テレビでも取り上げられ家族思いであることが知られています。
子煩悩でもあり、昨年、セレッソ大阪へ移籍（出戻り）したときに三男が「一緒に行く」ということで男２人暮らしをしています。
その際に子供のためもあり、料理にも挑戦し、持ち前の努力で腕前もどんどん上昇したようです。
料理専門ネットに取り上げられています。
家事力ゼロだったJリーガーが息子と二人暮らし。料理、洗濯、掃除、宿題…現実はやることいっぱい／大久保嘉人 現役Jリーガー主夫
全身トロの巨大深海魚
そんな大久保嘉人さんが行列のできる相談所で、巨大深海魚釣りに挑戦します。
全身トロの深海魚とはどんな魚なのでしょう。
「バラムツ」と「アブラソコムツ」が、全身トロの深海魚です。
見た目が若干違うだけで、そのほかは基本同じ、沖縄では、両方を「インガンダルマ」と呼んでいます。
なんせ「全身トロ」なので、脂の量が半端ないです。
私も以前、ウミガメ博士の倉田洋二先生に食べさせていただいたことがあるのですが、その際に「美味しいけど自己責任で食べなさい」と言われました。
理由をお聞きすると、この魚が持つ脂は、人間の体内では消化することが難しく、人によっては、食べたあと（翌日など）に酷い下痢になることがあるそうです。
幸い私と一緒にいただいた連れは、下痢など体調不良にならなかったので、単純に美味しい魚を食したとの思い出になっています。
そういった特性から、どうやら一般市場には出回ってないようです。
さて今回の番組ロケで大久保嘉人さんは「全身トロの巨大深海魚」を釣り上げられたのでしょうか。
まとめ
サッカー界で数々の実績を出してきた選手が、競技を離れると子煩悩の家族思いな面も持っているという二面性には驚きです。
バイタリティに溢れる人は、何に対してでも全力で取り組めるんでしょうね。
失敗を恐れて、いろんなことが中途半端になってしまう私からは尊敬しかありません。
プロサッカー選手は引退されましたが、今後も、いろんな場面で活躍されていくのだろうと想像してしまいます。
また、こちらのブログでも紹介出来ることを楽しみにしています。
