お正月の名物「箱根駅伝」に出場経験を持つ和田正人さん。
芸能界へのデビュー秘話など和田正人さんについて少し調べてみました。
そして和田正人さんの地元、高知のB級ぐるめ「鍋焼きラーメン」も紹介したいと思います。
みなさんも気になりませんか?
ちょっと覗いてみましょう!
箱根駅伝
東京箱根間往復大学駅伝競走は、1920年からはじまり、お正月(1月2日・3日)の風物詩になっています。
毎年、いろんなドラマが繰り広げられ、私も大好きです。
とは言っても、しっかり見始めたのつい最近(10年くらい前)からです。
もしかしたら、ある程度の年齢に至ってからでないと面白さが理解できないのかもしれませんね。
そんな、箱根駅伝に和田正人さんが出場したのは2000年の第76回大会です。
翌年は、出場できず、大学4年の2002年第78回大会は主将として出場しています。
どんなスポーツでも、途中で投げ出さず、区切りまでやりきれる能力は素晴らしいと思います。
和田正人さんについて
- 名前:和田正人(わだ まさと)
- 生年月日:1976年8月25日
- 出身:高知県土佐郡
- 奥様:吉木りさ
大学卒業後は社会人ランナーとして走り始めるが、ほどなく廃部になり、そのまま陸上から離れることに。
陸上での怪我をきっかけに「将来は、引退のない職業に就きたい」と考えるようになっていたようで、陸上部の廃部で俳優を目指す決意をする。
が、既に25歳という年齢に自ら劣等感を感じ、オーディションのエントリーカードに22歳とサバを読んで記載した。
見事、合格し芸能界入りに成功したが、年齢詐称していたことに引け目を感じてデビュー1年後には、ファンの前で泣きながらカミングアウトする。
その後は、年齢詐称を自虐ネタにしながら着実に成長していった。
2017年、池井戸潤さんの『陸王』のドラマでは、陸上選手役で出演。
自身の経験と重なる部分が多かったようで、実際の競技生活での未練をこのドラマで決着させることができたようです。
なんと幸せなことでしょう。
私自身もスポーツの経験があるので、数々の未練、心残りがあります。
殆どの場合が、その未練、心残りをスポーツ観戦や指導者または自身の子供に託したりするしかないかと思います。
和田正人さんを羨ましくも思いますが、そんな運命を手繰り寄せる力があったんだろうなとも思います。
あ~っ!でも、やっぱり羨ましいなぁ
鍋焼きラーメン
「鍋焼き」っていったら「うどん」でしょ?!
なぜ、高知では「ラーメン」だったのでしょうか・・・
鍋焼きラーメンの特徴
- スープ:鶏がらと野菜を煮込んだ醤油味
- 麺:ほそ麺が主流
- 具材:たまご、ネギ、ちくわ
- 器:土鍋(ホーロー、鉄鍋)
- ✩スープは熱々!!
今回の番組(秘密のケンミンSHOW極)でも「激アツ!鍋焼きラーメン」と紹介されていくらいなので、むちゃくちゃ熱々なんでしょう。
私はお隣の徳島県出身ですが、残念ながら「激アツ!鍋焼きラーメン」を食べたことがありません。
以前の記事で、私は「さっぱりラーメンが好き」と書かせてもらったのですが、特徴を見る限りでは、私好みだと思うので次回の帰省の際は、ちょっと足を伸ばして「激アツ!鍋焼きラーメン」を所望させていただきたいと思います。
おすすめ鍋焼きラーメン店
- 橋本食堂:高知県須崎市横町4-19
- すさき駅前食堂:高知県須崎市原町1丁目5番20号
- まゆみの店:高知県須崎市栄町10-14
- 鍋焼きラーメンのがろ~:【須崎本店】高知県須崎市鍛治町7-15
- 【高知店】高知市北御座10-10とさのさとアグリコレット内
- 鍋焼きラーメン専門店あきちゃん:高知県高知市升形1-22
須崎市が発祥ですが、高知市にも美味しいお店がたくさんあるみたいです。
まだ、食べてないみなさんも是非、食べにいきましょう!
それでは、また!! ピーチでした。