筒香嘉智がNPB復帰を表明しました。古巣DeNAに復帰するのか?はたまた
巨人(ジャイアンツ)か?他の球団入りもあるのか?
MLB(メジャー)で思うような結果が出せず、苦しんだ陶のNPB復帰を決断した
筒香嘉智さんについて少し調べてみました。
みなさんも気にまりますよね。
ちょっと覗いてみましょう!
筒香嘉智さんについて
名前:筒香嘉智(つつごうよしとも)
生年月日:1991年11月26日
出身:和歌山県橋本市
経歴:横浜高等学校
横浜ベイスターズ
横浜DeNAベイスターズ
タンパベイ・レイズ
ロサンゼルス・ドジャーズ
ピッツバーク・パイレーツ
スタテンアイランド・フェリーホークス
サンフランシスコ・ジャイアンツ
ポジション:外野手、三塁手、一塁手
野球歴(プロ入り前)
小学生2年のときに地元和歌山のチームで野球を始めます。
中学から打撃で頭角を現し、関西選抜で世界大会に出場しています。
筒香の才能に気づき、父親が自宅裏に専用の練習場を設営して、そこでは兄が練習に付き合い、力をつけていったようです。
高校は、幼少期から憧れていた「横浜高等学校」に自ら連絡して
セレクション合格し入学を果たした。
高校1年の夏は、神奈川大会の準決勝で菅野智之率いる東海大相模戦の
「振り逃3ラン」で敗退。
高校2年の夏は甲子園出場を果たし、1試合8打点をあげる活躍をするが
準決勝で大阪桐蔭高等学校に敗退。
高校3年の夏は、神奈川大会の準々決勝で自身のエラーがらみでさよなら負けした。
その後、高校日本代表に選出されています。
野球歴(プロ入り後)
2009年秋のドラフトで横浜ベイスターズから1位指名される。
2010年から非凡の才能をみせるも一軍定着には至らず、おもに二軍で成績を積み上げていった。
その後も怪我などで安定した活躍が残せず、ポジションも内外野を経験していく。
2016年にラミレスが監督就任して相乗効果をもたらし『日本の4番』になった。
2019年ポスティングシステムを利用してMLBへ挑戦します。
コロナ禍の影響もあり、目立った活躍ができず、結果が全てのMLBでは、過酷な状況を過ごした。
野球選手外で・・・
日本の少年野球環境についてに改善を求めている。
特に勝利至上が子どもたちの負担になっていて
「甲子園に行きたいのは、監督や部長ではないか」
「将来がある子ども達を守るには、トーナメントではなくリーグ制を導入」
「球数制限や練習時間を決めたりする必要がある」
などと語っています。
また、地元に自費で野球場を建設したりもしている。
番外編
個人的には、古巣DeNAベイスターズへの復帰を期待しています。
理由の一つが、今季新加入ルーキー度会隆輝(わたらいりゅうき)選手の存在です。
筒香選手とは違ったスター性を持った選手が、ルーキーながらチームのムードメーカー的存在になってます。
ラミレス監督との相乗効果のときのように、他の存在と交わることで大きな成果をもたらすのではないかと考えています。
まとめ
巨人(ジャパンツ)の名前が上がってしまうと、金額面で大きなアドバンテージになるでしょう。
どこにいっても自分のプレースタイルが変わることはないと思います。
MLBで良い結果を残せなかった悔しさをNPBにぶつけて、過去に無い大きな活躍をしてくれることを期待しています。