鎌倉殿の13人第24回で三浦義村(平六:へいろく)が、北条義時(小四郎:こしろう)に突然の隠居宣言をしました。
北条義時(小四郎:こしろう)は、もうしばらく付き合うように促したのですが、第25回で何やらまた告げそうです。
いったい何を話すのでしょうか。
三浦義村(平六:へいろく)そして山本耕史さんについて少し調べてみました。
みなさんも気になりませんか?
ちょっと覗いてみましょう!
三浦義村(平六:へいろく)について
- 名前:三浦義村(みうらよしむら)
- 生年:1163年頃~1239年
- 素性:鎌倉殿の13人である、三浦義澄の嫡男とされています。
文献で最初に出現するのは、1184年に源範頼(蒲殿:かばどの)が総大将で平氏追討軍に父の義澄と共に従軍しています。
また、当時から知恵者とされていたようですが、より頭角を現すのが頼朝の死後のようです。
山本耕史さんについて
名前:山本耕史(やまもとこうじ)
生年月日:1976年10月31日
出身:東京都新宿区
0歳から幼児モデルとして芸能界デビューされているようですが、一躍有名になったのは、江口洋介さんが長男役だった「ひとつ屋根の下」の文也(ふみや)役からではないでしょうか。
その後は、消えることなく数々の作品に出演され、歌手としても活躍されています。
また、女優の堀北真希さんとの結婚も当時、超ビックニュースでした。
番外編
三浦義村(平六:へいろく)の女好きは、本当だったのでしょうか。
今回の大河ドラマでは、どことなく節操なく女性に関わろうとしている感があります。
残念ながら、文献にはそういった記載が見受けられないので、これまた三谷幸喜さんの演出かと思われます。
見事に演じている山本耕史さんの演技力にも改めて感動ですね。
まとめ
もしかすると、文献から『梶原景時(かじわらかげとき)の失脚』をこのタイミングで義時(小四郎:こしろう)に助言(告知)するのかもしれません。第24回では、三浦義村(平六:へいろく)から「隠居」との発言があったのですが、源頼朝の死後、義時(小四郎:こしろう)にとってなくてはならない右腕としていよいよ存在感が大きくなり、出番が増し始めるのではないでしょうか。
毎週、日曜が待ち遠しい日々が、まだまだ続きますね!