先日、愛車(ステップワゴン)のバッテリーがあがり大ピンチ?!になり、日頃のメンテナンスの大事さを改めて痛感しました。
バッテリーチャージにチャレンジ
『ブースター・ケーブル』
これがないと始まりません。
自分でチャージ(DIY)するには、もう一つ必要になるのが、他の車両または、チャージ用の予備バッテリーorジャンピングスターターです。
私の場合は、近くに車を持っている義理の兄がいたので、出動してもらいました。
ケーブルを接続
プラス(赤)
マイナス(黒)
色は、どちらでも良いかと思いますが、反対側(チャージ車両、予備バッテリー、ジャンピングスターター)とは、合わす『プラス=プラス、マイナス=マイナス』ことは必須です。
プラス同士、マイナス同士が、間違いなく接続されたら、チャージ(ジャンピング)スタート=今回の場合は、救護車両のエンジンをかけてもらい、10分程度待ちました。
待つこと10分・・・・・・・・
恐る恐る、自分の車両のエンジンスタート!
かかった!
イヤー、ドキドキでした。
バッテリーあがり発覚
その日は、娘二人が映画を見に行くということ、車で送迎することが決まっており、前日の夜からスケジュールを決めていました。
当日の朝
週末などの休日しか車を使わないため、出かける日の朝には、車内点検をしています。
その日も車内点検をしようとオートロックキーのボタンを押したところ、反応なし?!
嫌な予感が頭をよぎり、ドアに手をかけたところ!!!
半ドア?!
車内に入り、エンジンを駆けようとキーを挿し回して見ましたが、力なくアクセサリーランプが一瞬光り、直ぐに弱々しく消えて行きました。。。。
実は、同じ車で2回目のバッテリーあがりだったのです。
1回目は、ルームライトの消し忘れでした。
今回の原因は「半ドア」・・・
2日前に車内に保管してあるDVDメディアを取った後、ドアの締めが甘かったのでしょう・・・
『後悔先に立たず』
上記に記載のとおり、近所に住んでいる義理の兄にSOS連絡をして緊急出動してもらいジャンピングしてもらいました。
復活後の対応
なんとかエンジンを駆動させることができ、娘二人を映画館へ送ることができました。が、エンジンを止めてしまうと次にかかる保証はなく、迎えに行けなくなる可能性を考え、エンジンを止めることなく、オートバックスへ向かいバッテリー強化補充液とバッテリーチェッカーを購入し、そのまま、映画館へ戻り、映画終了まで車内で待っていました。
弱ったバッテリーを強化したくて購入
バッテリーの状態をチェック
合計4時間程は、エンジンをかけたままで帰宅し、先ほど購入したバッテリーチェカーで計測。
充電が充分のメモリを表示
その日は、エンジンを止めました。
翌日、出かける予定がなかったので、朝からバッテリーに強化液を充填し、再度、エンジンをかけ、1時間ほど充電させました。
半年後に車検を控えているので、それまでは、日々の点検・バッテリーチェックを疎かにせず、大切に維持していきたいと思います。
みなさんも、面倒くさがらず日頃から点検することをお薦めします。