なんと、前回のバッテリー上がりから、日頃のメンテナンス(日々のチェック)をしていたのにも関わらず、今年2回目のバッテリー上がりをやってしまいました。
前回のバッテリー上がりを振り返りながら今回の対応をお知らせします。
バッテリーチャージ
『ブースター・ケーブル』
これがないと始まりません。
自分でチャージ(DIY)するには、もう一つ必要になるのが、他の車両または、チャージ用の予備バッテリーorジャンピングスターターです。
私の場合は、近くに車を持っている義理の兄がいるので、今回は、車をお借りしました。
※実は、前回のジャンピングを見ていた近所の人がいたようで、数日後に『ブースター・ケーブル』を借りに来られました。以外とバッテリー上がりをやってしまう人がいるんだなとおかしな同志的な感覚が生まれましたww
ケーブルを接続※注意!!
実は、前回、『色は、どちらでも良いかと思いますが、・・・』的なことを書いたのですが、実は、色とつなぐ順番は、かなり重要!
なので改めて順番を図と合わせてお知らせします。
①上がったクルマのプラス→②救援車のプラス→③救援車のマイナス→④上がったクルマのマイナス
この順番を間違えると、電流がうまく流れず、ジャンピング出来ず、エンジンが、かかりません(スタートしない)!!
また、プラス・マイナスを間違えて交差に接続するとヒューズが飛んだり、機器類の故障が発生するのでこれも要注意です。
正しい順番でケーブルが接続できると、最期④(黒の接続)で、一瞬、火花が出ます。
(※電流が流れている証拠!)
が、間違えて、端子(金具)以外のバッテリー本体などに接触させてしまうと引火することもあるので要注意!!
日頃のメンテナンス
前回のバッテリー上がり後、バッテリーチェッカーで、日頃からチェックをしてました。
2回目のバッテリー上がりの前日にギリギリの数値だったので、エンジンをかけてバッテリーチャージ(充電)をしようかと思ったのですが、次の日に動かす予定があったので、充電を先延ばしにしてしまったので命取りとなりました(;_;)
まとめ
今回が今年2回目のバッテリー上がりになってしまったので、流石にバッテリーを新品交換しました。
そもそもバッテリー交換の推奨時期が2~3年と言われています。
ただし、車両の使用状況で変わってきますのであくまで推奨です。
※週末など休日のみ使用だったり、何らかの不手際でバッテリーを上げてしまったりした場合は、消耗が早まるので交換時期も早まるかと思います。
今回は『55B24L』を取り付けました!
これからも日頃のメンテンスは怠らず、手入れも先延ばしにせず、『いつやるの?』『今でしょ!!』の精神でやっていきたいと思います!