佳境に入ったとみられる「真犯人フラグ」から今後の鍵を握っているだろう
芳根京子&桜井ユキの二人が、南国の南房総で旨いものを食べて煩悩を捨て去る?
ブレイク中の芳根京子さんと桜井ユキさんについて少し調べてみました。
みなさんも気になりませんか?
ちょっと覗いてみましょう!
芳根京子さんについて
- 名前:芳根京子(よしねきょうこ)
- 生年月日:(1997年2月28日)
- 出身:東京都
高校生の時に友達といったライブでスカウトされ芸能界へ入った。
今でこそ一流女優の仲間入りを果たしていますが、確固たるブレイクは見られず、かといって消えてしまうようなこともなく、「オーデション荒らし」との異名もあるが、本人は至って努力家でもあります。
今回の「真犯人フラグ」では、役柄で「関西出身」とされているため、セリフで無理やり関西弁がちょっと可哀想な感じがします。
でも、それ以外では、演技にキレがあり、女優力が格段にアップされてるのではないでしょうか。
桜井ユキさんについて
- 名前:桜井ユキ(さくらいゆき)
- 生年月日:1987年2月10日
- 出身:福岡県久留米市
なんと小学3年生ころから女優を目指していたようで、おそらくその頃から美人だったのでしょう。
役者を目指して19歳で上京したが、東京に馴染めず僅か1年で挫折し、福岡へ戻った。
その後、以前のマネージャーに声をかけてもらい23歳で再上京します。23歳の女性に再起の声をかけるマネージャーにも驚きですが、きっとそれだけの可能性を感じていたのでしょう。
一方、当の本人も「23歳」という年齢に「最後のチャンス」という強い気持ちで、本気で芝居を学んでいきます。
24歳でデビューすると、次々と映画、ドラマと話題作への出演を果たします。
再起の声をかけたマネージャーは嘸かし喜んだことでしょう。
そして今回の「真犯人フラグ」では、早い段階から「犯人」の雰囲気を醸しながら、配役の真相には、なかなか触れられず、いよいよ佳境まで謎めいたままになっています。
キャラクターの濃い役を見事に演じているので、見る人は、ついつい引き込まれてしまいます。
そして、終盤「芳根京子&桜井ユキ」が、どんな結末へ向かうのか期待しながら、ロケ番組「SHOWチャンネル」を楽しみましょう。
南房総でお遍路(煩悩を捨てる)
南房総で美味しいものを堪能しますが、気になるのが「お遍路さん」です。
お遍路さんと言えば、私の出身である徳島を含めた四国八十八ヶ所を巡礼する人の呼称です。
そのお遍路が、関東の千葉でも体験できるそうです。
「安房国札三十四観音霊場」を巡礼するのですが、一番札所は「坂東三十三箇所の結願寺でもある那古寺」
そう、NHK大河ドラマで、ちょうど今、源頼朝が進軍している最中の地域になります。
残念ながら、開創されたのが、鎌倉時代になってからなので、今回の大河では、触れられてませんが…
「弘法大師が88箇所を定めたと空海に仮託した」と言われている「四国八十八ヶ所」は人の煩悩の数だけ寺を巡り、煩悩を捨て境地に至るとも言われています。
その一端に触れることで「煩悩を捨てる」境地の片鱗を感じられるといいですね。
「煩悩を捨てる」??もしかして「真犯人フラグ」に絡む部分があるのかもしれませんね。
今回の「SHOWチャンネル」そして「真犯人フラグ」、今後のふたりの活躍を楽しみにしています。