超個性的なキャラクターの「さかなクン」魚類に関しての知識がすごいのは良く良く知られているかと思います。
実は、学生の頃、吹奏楽部に所属していたようで音楽の才能もすごいようです。
そんな多才な「さかなクン」についてちょっぴり調べてみました。
みなさんも気になりませんか。
ちょっと覗いてみましょう!
さかなクンのプロフィール
- 本名:宮澤 正之(みやざわ まさゆき)
- 生年月日:1975年8月6日
- 出身:東京都
才能溢れる「さかなクン」
才能その①
魚類に関しての知識が長けているところから「さかなクン」となっているかと思います。
その知識を活かして描かれるイラストは、特徴を細部まで描かれており、ある意味、写真よりも理解しやすいです。
ちなみに絵に関しては、幼少期からの才能ようです。
才能その②
芸能活動の中で、サックス演奏をされています。
音楽に関しては、中学時代に勘違いで吹奏楽部へ見学にいきそのまま入部したようです。
勘違いでも人前で披露できるほどまで上達してしまうところは、まさに才能なのでしょう!
もともと人当たりの良い性格もあり、最近では有名サックス奏者の女性と意気投合し熱意報道まで出る羽目に・・・。
才能その③
「好きこそ物の上手なれ」の象徴が芸名の由来にもなっている魚類の膨大な知識です。
そもそもいつから魚類が好きになったかは確かではありませんが、ある番組で「最初はタコに興味を持ち、買ってみたらすぐに死んでしまった」と話していたようです。
その後、海に興味を持ち水族館に通うようになり、文頭に記載したようにどんどん知識が増えていったのです。
興味の持ち方が独特で初めて見る魚は、とりあえず食べて骨まで観察するといいます。
そんな「さかなクン」が鶴瓶の家族に乾杯に出演します。
番組内では「海」ではなく「山(福岡県八女市)」を訪れ、地元の方々と出会われるようです。
人当たりよく愛されキャラの「さかなクン」がどんな出会いをされるのか楽しみですね。
まとめ
実は私自身「海」が大好きなんです。(魚も好きなのですがどちらかというと海の中にいるのが好きなんですけどね。)
「好きこそ物の上手なれ」というのは、とても良いことだと思います。
でも、のめり込むほど好きになることはなかなかできないことのようにも思います。
一流と言われる人から「努力することが大切」としばしばお聞きします。
「さかなクン」は魚が大好きになり、もっともっと魚のことを知りたいと足繁く水族館や海に通っています。
ものすごく努力をされているかと思いますが、もしかしたらご本人は努力しているとは思ってないのではないでしょうか。
好きだからそうしていて、努力してそうしようではないように思います。
「のめり込むほど好きになれる」ことが才能なのではないでしょうか。