出場される全選手を応援し、オールスターならではの対決・勝負・ビックプレーを期待したいです。
そんな中、『佐々木朗希(ささきろうき)投手』『松川虎生(まつかわこう)捕手』『清宮幸太郎(きよみやこうたろう)選手』に更なる期待を込めて少し調べてみました。
みなさんも気になりませんか。
ちょっと覗いてみましょう!
佐々木朗希さんについて
- 名前:佐々木朗希(ささきろうき)
- 生年月日:2001年11月3日
- 出身:岩手県陸前高田市
- 出身高校:岩手県立大船渡高等学校
- ポジション:投手
高校3年の甲子園岩手県予選の決勝戦で登板せず、敗退。
この決勝戦で登板しなかったことに関しては、今でも賛否の声があります。
結果として、現在、大活躍をしているので、決して間違いだったとは言えません。
が、個人的な見解では、一度しかない高校3年生でチームプレー=団体競技の野球というスポーツを考えると、本人としては『怪我をしてもいいから投げたい』という気持ちが大きかったんじゃないかと思ってしまいます。
野球の面白さには、投げて、打って、走っての『走・攻・守』があります。
また、先にも書きましたが『チームプレー=団体競技』というのも面白さの要因になるでしょう!
かといって他の個人スポーツが面白くなかと言っているわけではありません。
もちろん個人競技にしかない面白さもあるでしょう。
はてさて、この議論に、正解はないので、結論、本人とチームメイトが納得していれば、問題ないのでしょう。
そして、今回のオールスター、今後のプロ野球(メジャーも含め)で活躍をきたいしています。
清宮幸太郎さんいついて
- 名前:清宮幸太郎(きよみやこうたろう)
- 生年月日:1999年5月25日
- 出身:東京都新宿区
- 出身高校:早稲田実業学校後頭部
- ポジション:一塁手
知る人ぞ知る、父親はラグビー界のレジェンド『清宮克幸』。
私自身、ラグビー経験があるので父親を先にリスペクトしています。
その繋がりもあり、清宮幸太郎本人がリトルリーグ成果選手権で優勝したのも高校で活躍する前から知っていました(自慢ではありません。。。)
当初は『大学からでもラグビーをして欲しいなぁ』と淡い期待もありましたが、高校でのホームラン記録などを見守っているうちにプロでの活躍を楽しみにするようにもなりました。
2017年のドラフトで日本ハムに決まったときは『栗山さんよろしく!!』と思ったのを覚えています。
開幕一軍を逃しますが、高卒にしては、そこそこの結果を残すも怪我などもあり、一軍定着は叶わずもんもんとしたかんじでした。
今季は、BIGBOSS(新庄)監督になり、紆余曲折しながらも一軍に定着し、今回のオールスター選出(プラスワン)になりました。
またまた、今回のオールスター、今後のプロ野球(メジャーも含め)で活躍をきたいしています。
松川虎生さんについて
- 名前:松川虎生(まつかわこう)
- 生年月日:2003年10月20日
- 出身:大阪府阪南市
- 出身高校:和歌山市立和歌山高等学校
- ポジション:捕手
2021年春の甲子園に出場し、投手の小園健太とともに全国的に注目されるようになります。
同年夏の予選は、決勝で甲子園優勝を果たす智弁和歌山に敗れ、最後の甲プロ子園出場はできませんでした。
が、投手の小園健太とともにドラフト1位でプロ野球に進むことになります。
松川虎生捕手は、プロ野球史上3人目の高卒捕手で開幕1軍を勝ち取ります。
(小園健太投手は、2軍スタートでした。)
打撃成績は、目立って良くありませんが、守備:捕手(リード)は、高卒とは思えない活躍で所作に関しては、賞賛の声が多数寄せられています。
また、佐々木朗希投手との相性が良く、完全試合や審判との揉め事の仲裁といった世間を賑わす活躍にも目が離せませんね。
こちらも今回のオールスター、今後のプロ野球(メジャーも含め)で活躍をきたいしています。