今朝のニュースで、藤澤五月さんの右手に手書きで「感謝」の文字を書いている報道がありました。
ストーンは右手で投げています。
誰かに書いてもらったのでしょうか。
そんな藤澤五月さんについて少し調べてみました。
みなさんも気になりませんか?
ちょっと覗いてみましょう!
藤澤五月さんについて
- 名前:藤澤五月(ふじさわさつき)
- 愛称:さっちゃん
- 生年月日:1991年5月24日
- 出身:北海道北見市
4年前の平昌オリンピックで日本女子カーリング史上初の銅メダルを獲得し「モグモグタイム」「そだねぇ~」といった流行語まで世に知らしめたチームロコソラーレの中心選手です。
冷静な判断と正確なショットは対戦チームの驚異にもなっています。
そんな藤澤五月さんが試合に臨む際のルーティンで、右手に思いを込めた言葉を手書きで書いています。
『右手?』と、?マークが出ませんか。
そうなんです。
藤澤五月さんは、ストーンを右手で投げています。
ということは「右利き」なので、手書きはチームの仲間に書いてもらっているのでしょうか。
答えは・・・・・
『両利き』
でした。
基本は左利きのようで文字を書いたり、箸を使うのは左手で、スポーツは右利きでやっています。
なのでルーティンの手書きは、自分で書いてますね!
野球では、バッティングの際、左打席が一塁ベースに近いなどの理由で、右利きの選手が左打ちへ変更する場合があります。
藤澤五月さんは、幼少の頃からスポーツ万能でいくつもの競技にチャレンジしています。
中でもゴルフは、性に合わなかったのか、のめり込むことはなかったようです。
『世の中に失敗はない。チャレンジしているうちは失敗はない。諦めた時が失敗である。』
という言葉が好きとのことなので、ゴルフは失敗だったかもしれませんね。
今日は、今大会で最重要の試合、VSスイス戦があります。
スイスは既に決勝トーナメント出場が確定しているので、楽な気持ちで戦ってくるかもしれません。
ロコソラーレは、全力で勝ちに行かなければならない大事な大事な1戦です。
みんなで応援しましょう!