数々の依存性に関しての専門医である樋口進先生がお酒が大好きな
千鳥大悟の疑問にかいつまんで回答されるようです。
樋口進先生とは一体どんな方なのでしょう。少し調べてみました。
みなさんも気になりませんか?
ちょっと覗いてみましょう!
樋口進先生について
- 名前:樋口進(ひぐちすすむ)
- 生まれ年:1945年
樋口先生は、アルコール依存性を含め、数々の依存性に関しての治療・研究をされています。
アルコール依存性に関しては、アルコールが人体に及ぶす影響から、「依存レベル」「二日酔い」「飲酒の適量」など細かい検証も行っています。
また、他の依存性では「インターネット依存性」「ギャンブル依存性」など比較的、近年の依存性(病)についても対応されています。
「依存性」に対する世間の認識が「本人の意思の弱さ」によるところが大きいものと考えられているように感じます。
私自身も少なからずそう思っています。
しかし「依存性」は、『病気』であると捉えることが大事です。
なぜなら、治療法が存在して、治療によって回復させることができるからです。
日本人特有の「事勿れ主義」が、周囲の目を気にしてしまうようになっているかもしれませんが、間違った認識が広まることで正しい治療を受けられなくなってしまうのは非常に残念なことです。
「自分が正しい」と思いたいことは分かりますが、それを他の人に押し付けたり同調を求め過ぎていては、本当に正しいことが見えなくなってしまう可能性があります。
他の人の意見を聞くことは大事です。
聞いた上で、その意見も認め、自身の考えを他の人に押し付けずに生きてゆきたいと思います。
お酒(アルコール)
私は、どちらかというと『お酒』は好きな方です。
今は、ある事情で飲む頻度を減らしていますが、ほぼほぼ毎日、飲酒をするほうです。
なので、家族(特に妻)からは時折「アル中!!」と揶揄されることがあります。
「アルコール中毒」と「アルコール依存性」は、厳密には異なります。
が、私が揶揄される「アル中」はどちらかというと「アルコール依存性」のほうですね。
なので、私の場合、現時点で「節酒」が出来ている状態のなので「アル中(アルコール依存性)」ではないと思われます。
何が言いたいかというと、お酒が好きな私からは「酒は百薬の長」なのです。
体質の問題でお酒(アルコール)が飲めない人には申し訳ないのですが、『お酒=悪』ではなく『お酒の飲みすぎ=悪』と言いたいのです。
飲酒の適量には、個人差があります。
自身の『飲酒適量』を自覚して、これからも美味しいお酒を飲んで行きたいと思います。
まとめ
千鳥の大悟さんは、お酒が大好きなのでしょう。
でも、もしかしたら自身で「飲みすぎている」「依存性かも」「お酒で体調不良になったらどうしよう」といった不安を抱えているのかもしれません。
まずは、そういう考えを持てる時点で、危険な状態ではないと思われます。
お仕事柄(『人志松本の酒のツマミになる話』レギュラー』)、お酒は、欠かせないもの(ある種、商売道具)となってしまってるのではないでしょうか。
そういった脅迫概念的な部分もあるかもしれません。
先にも書きましたが「不安に思っている」時点で、問題ないかと思いますが、今回の「千鳥のかいつまんで教えてほしいんじゃ」で、樋口進先生からの解説では、どういう心境になったのでしょうか。
今の千鳥が大好きな私にとって、今後のスタイルが変更されないことをお祈りします。