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ビックボスと同級生元木大介が地元に恩返し爆買だ!!

爆買い☆スター恩返しに出演の元木大介とビックボス新庄剛志は同級生?!
二人ともに癖が強く・エンターテイナーなのはなぜでしょう?

そんな元木大介さんについて少し調べてみました。

みなさんも気になりませんか?

ちょっと覗いてみましょう!

元木大介さんについて

  • 名前:元木大介(もときだいすけ)
  • 生年月日:1971年12月30日
  • 出身:大阪府豊中市
https://www.chunichi.co.jp/article_photo_chuspo/list?article_id=198923&pid=767670

元木さんは高校時代から注目を浴びていました。

野球の能力もさる事ながら、甘いマスクが当時の女性ファンには、たまらなかったようです。3年生の夏の甲子園では、ファンが多すぎて、元木さんの高校(上宮高校)だけ隔離されるほどでした。

1回目(1989年)のドラフトでは、熱望していたジャイアンツから1指名されず、外れ1位で福岡ダイエーホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)から指名を受けるが入団せず、ハワイに1年間の野球留学をしました。

2回目(1990年)のドラフトで念願のジャイアンツから1指名され入団します。

1軍で活躍し始めるのは入団2年目の1992年からです。

賞を獲得するほどの好成績はありませんが、得点圏打率が高かったり、勝負強さやプロの中でも野球センスの高いプレーを随所に見せていました。

スーパーサブ&クセ者

バッテリー以外ならどこでもできるユーティリティープレイヤーだった元木さん。

最近では、殆ど見ることのできない「隠し玉」や足が速くないのに「代走」で盗塁を決めるなど、卓越した技術とセンスの良さから、当時の長島監督に「スーパーサブ」「クセ者」と言わせるほどでした。

引退後

2005年に戦力外通告を受けたとき、他球団から誘いがあったにも関わらず、「ジャイアンツが好きだから、入団したときからこのチームでいらないと言われたら辞めようと決めていた」と引退する際も、ジャイアンツ愛を見せます。

その後、しばらく野球解説やバラエティ番組などに出演し、エンターティナー力を遺憾無く発揮されます。

2019年からは、コーチとして愛するジャイアンツに戻り、指導者としての新たな能力を発揮されています。

新庄剛志さんについて

  • 名前:新庄剛志(しんじょうつよし)
  • 生年月日:1972年1月28日
  • 出身:長崎県下県郡生まれ、福岡県福岡市育ち
www.sanspo.com

高校入学当時は、目立った選手ではなかったのですが、野球自体は小学生の頃からやっていて、中学では全国大会に出場するなどもともとの能力とセンスがあり、努力で技術を高めていきます。

残念ながら甲子園への出場はありませんでした。

こちらは、1回目(1989年)のドラフトで阪神タイガースに5位指名を受け、そのまま入団します。

入団後、すぐに活躍できなかったのですが、1992年にいくつかの偶然が、重なり1軍での出場を果たします。

その偶然をチャンスとして掴んだ新庄さんは、ある種、神がかった活躍をします。

活躍とともに人気も急上昇し、こちらも甘いマスクが功を奏して女性ファンが急増し「新庄ギャル」とも称されました。

注目が集まるようになり、インタビューでの発言などが度々取り上げられるようにもなります。

有名なプレーでは「敬遠球をサヨラナ安打」にしたことでしょう。こちらは、度々VTRが流されていますね。

さて、その後も活躍はつづき、2001年にはMLBへ移籍を果たします。

ここでも、大活躍をしています。

活躍が多すぎて趣旨からずれるので詳細は別の機会にさせていただきます。)

2004年にNPBへ復帰し、北海道日本ハムファイターズに移籍します。

こちらでも大活躍し、且つ、エンターテイナー性をフルに発揮し「新庄劇場」と言われる現象も巻き起こしました。

2006年に引退したあとは、野球からは離れて、タレント的感覚で時折、テレビ出演をしていました。

2020年に満を持して、突如「現役復帰、トライアウト挑戦」を目指します。が、結果、現役復帰は果たせませんでした。

ところが2021年に、こちらも突如「北海道日本ハムファイターズ監督就任」を発表します。

(その後は報道されているとおりです。)

元木大介とビックボス新庄剛志

二人は、似て非なるものかもしれませんが、ずば抜けた野球センスはともに飛び抜けているように感じます。そして、その野球を愛する心とファンへのエンターテイナー性に関しては、どこか同じ匂いがするのは私だけでしょうか。

ファンへのエンターテイナー性は、本人も「楽しみたい」という気持ちがあるように思います。

『本人も楽しみたい』これが、二人の共通点になるのではないでしょうか。

まとめ

今回の番組では、元木大介さんが地元の大阪に恩返しをします。

中には、高校の恩師も出てこられるようです。昔話もでてくるでしょう。

元木大介さんの更なるエンターテイナー性が聞けるかもしれませんね。

ヘッドコーチになった元木大介さんとビックボス新庄剛志。

他にも楽しみな話題が盛りだくさんのNPBの今シーズン開幕は1ヶ月後です。その前には高校野球のセンバツ甲子園もあります。

あ~春が待ち遠しいですねぇ。

では、今回はこのあたりで失礼いたします。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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